コトブキヤ、スーパーロボット大戦の組み立て模型について質問です。
私はガンプラではパチ組み、スミ入れ、たまにツヤ消しくらいしかしませんので、
コトブキヤ商品の色分けが気になります。
ヒュッケバインやグルンガストなどを、アマゾンで組み立て見本を見ましたが、まさかあそこまで色分けされているとは思いません。
実際の色分けはどんな感じでしょうか?
漠然とした質問で大変申し訳ありません。
ちなみに私は、「OOガンダム」の1/144スケールの色分けで、十二分に満足させていただいてます。
また、詳しい方がいましたら、オススメのスパロボキットをご紹介下さいませ。
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実際の色分けもガンプラのHGUCに負けず劣らずです。
特徴のひとつにガンプラでは目や細かな部分はシールを用いることが多いですが、スパロボキットは塗装済みのパーツが付属します。これは、結構ありがたいです。
両方とも接着剤不要のスナップフィットモデルですが、パーツの整合性などはガンプラに比べると荒いのでスパロボキットは接着剤を使うことをオススメします。あとはパーツが尖っていたり、薄かったりとガンプラに比べてパーツは破損しやすいので注意してください。関節も若干ヘタリ気味です。
個人的なオススメは
・ART-1(http://www.1999.co.jp/image/10086822a/20/1)
・フェアリオンTYPE-S (http://www.1999.co.jp/image/10082986a/20/1)
・量産型ゲシュペンスト Mk-II改(カイ機)(http://www.1999.co.jp/image/10088519a/20/1)
1/100シリーズもリリースされていますが、そちらもガンプラのMGレベルの完成度があります。
・ビルトビルガー(http://www.1999.co.jp/image/10077172a/20/1)
ジャッケットアーマー着脱の再現は本当に凄い。
↓参考までにR1です。(http://www.1999.co.jp/image/10052262a/20/1)
左:肩のパーツ構成
中:素組みの頭部
右:素組みの肩
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ちょっと前のキットは合わせ目が合わなかったり動かすとパーツ折れやはずれなど稼動はほぼ無理でした。(要接着)
ですが最近のコトブキヤはすごいです。アルアイゼンリーゼぐらいから精度が良くなり素組でも色分けの必要はありません。
稼動も問題なくポーズもつけられます。たまに何か落ちたりしますが・・・。
サイバスターを今度リニューアルして出しますが、全然違います。同じ会社が作ったのかと思うくらい。
パーツの小ささ(要ピンセット)と数(MG並、値段もね!)で塗装する必要はありません。
自分的には細かいパーツを組むより塗ったほうが楽だと思うんですが、コトブキヤはこだわってます。
オススメは
最近出た物(リーゼ以降)なら外れはありませんが、箱を開けるとパーツ数と細かさに気力喪失します。
のでので好きなものに限ると思います。
ヴァルシオーネ(顔まで塗装済み)
武神装攻ダイゼンガー"逸騎刀閃"(馬が作りたかった)
アルアイゼンリーゼ(主役)
ART-1(変形)
サイバスター(11月発売)
コトブキヤのサイトに載っているのは合わせ目消しがしてありますが色分けはほぼそのまんまです。
あとは勇気だけだ(009風)
http://www.kotobukiya.co.jp/kotobukiya/pk_srw.shtml
http://www.1999.co.jp/10094763
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